DiSC®アセスメントで測定すると、誰もがDiSC®の4要素を組み合わせたスタイルとなります。
1つの要素だけではなく、2つ、なかには3つの要素が突出している人もいます。
簡易な性格診断テストとは異なり、DiSC®のスタイルで良し悪しというものは存在しません。
人はそれぞれの異なる動機や欲求を持っており、一人ひとり特有の行動様式があります。
これらの違いには、大きな価値があります。
違いを測定し、その価値を活かしていけば、職場でのコミュニケーションがより良いものとなり、
健全な組織を築くことができるでしょう。
http://www.hrd-inc.co.jp/website/whatsdisc/
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“D” は意志が強く、勝気でチャレンジ精神に富み、行動的で結果をすぐに求める傾向があります。
“i” はいろいろなチームに加わり、アイディアを分かち合い、人々を励ましたり楽しませることを好みます。
S”は、人助けが好きで、表立つことなく働くことを好み、一貫性があり予測可能な範囲で行動し、聞き上手です。
“C” は仕事の質を高めることを重視して、計画性をもって系統だった手順で作業することを好み、間違いのないように何度も確認します。
大学を卒業後、2ヶ所の社会保険労務士事務所を経て、現在では日本中央社会保険労務士法人(JCSR)の代表社員を勤め、「人」に関するスペシャリストでもある社会保険労務士として、様々な業種の労務管理、給与計算、助成金申請、コンサルティング業務に携わり、その経験を活かし毎月150人以上が参加するセミナー講師としても幅広く活躍。
人材は人財とも表現されるように、人のもつ大きな価値を、様々な企業に伝えることで、従業員がイキイキと働ける組織作りのサポートを行う。
DiSC®は、相互理解を促進するための「共通言語」として機能し、組織のチーム力を強化し、職場のコミュニケーションを促進します。
マネジメント、リーダーシップ、セールス、コミュニケーションにおいて、より効果的な対人関係を築くことができます。
DiSC®アセスメントによって、自分自身の欲求や行動に関する理解だけでなく、周囲の人々の動機・欲求についても、理解を深めることができます。